文系オヤジのイノベーション見聞録
アラフォーの文系オヤジです。
若い時は文系の大学でクリエイティブな仕事に就く事を夢見ていましたが、何やかんやと悩んでたらライフライン系?のブルーワーカーになっとりました。
仕事で自分に自信が出たら何かモノづくりを始めたいと考えながら、20年近く仕事を続け、結婚し、娘が生まれ、家を建て、仕事もある程度自信が出てきてさあ何か始めようと周りを見ると、「youtuber」やら「小説家になろう」やら「ブロガー」やら色々な人が個人で発信する時代になってました。
今更こんなおっさんが何かする余地あるわけないわなあと思うんですが、でも何か作りたいので色々情報収集してるとまた数年、おっさんになって恐ろしさを感じるのですが数年単位の時間の流れが速いんです。
温暖化で、コロナで、中国が暴れて、ちっぽけなアラフォーのオッサンですが娘がこれから生きていく世界をよいものにしてあげたいとも考えます。
んでね最近ね聞いて衝撃受けたんです。「ジェフベゾスは地球を救うために宇宙をめざしてる」ってジェフベゾスはAMAZONの創業者です。こいつはシビレました。
文系のアラフォー親父からしたらAMAZONなんて通販の化け物ぐらいにしか考えてなかったのに世界を救うなんて夢があるとは、
そんでふと周りを見渡すと、おっさんが
GAFAと呼ばれるGOOGLE、APPLE、FACEBOOK、AMAZONといったおっさんが仕事を始めたころにスタートアップし始めた会社が世界中を席巻し人の価値を変え何なら世界を救おうとしている。
しかもこいつはまだまだ出てきてる。時価総額がトヨタ抜いたテスラもそうです。
そんでねふと自分をふと見返したんです。何でクリエーターに憧れたのかって、おっさんの中ではねクリエーターって、人の心に何かを残して、その人に影響を与える人でね、かっこよかったんですよ、かっこよくなりたかったんです。でもね、現実はそんなにかっこよくなれなかったんです。
漫画が好き、映画も好き、ドラマも好き、ラジオも好き、お笑いも好き、芸人も好き、映画監督も好き、俳優も好き、作りあがった作品も好きですがその作品をつくるにいたった課程の話を聞くのも好き。そこには哲学があり、思いがあり、情熱があり、自分の生い立ちに対する抗いがあり、
今、そんな中で世界を救う事まで考えてるクリエーターがいるって、その人々はイノベーション(社会にインパクトのある革新や刷新、変革をもたらすこと)をしてて、そういった人を文系、アラフォー、ブルワーカーのおっさんが追っかけるっていうのでこのブログを立ち上げました。
他にも、映画監督や芸人といったクリエーターも好きなのでその人々も追っかけたいと思っています。
タイトル通り文系オヤジが理系知識なしで色々なイノベーションをおこしてきた、いる、いく、そう、な人々を見聞きして調べて描いていくブログとしていきたいと考えています。よろしくお願いします。
でわでわでわでわ、